
車好きの方や車をお持ちのご家庭であれば、戸建住宅を建てる際に必ず「駐車場をどうするか」について検討するでしょう。
車好きの方の場合はガレージハウス、車の保管方法にそこまでこだわりがない方であればカーポートを検討することがほとんどではないでしょうか。そして、車好きの方でも予算の関係でガレージハウスを諦めてしまう、ということも。
確かに、初期費用だけを考えればカーポートの方がリーズナブルなため、そちらを選ぶ人が多いのかもしれません。
でも、車をお持ちの方であれば、ぜひおすすめしたいのがガレージハウス!
ガレージハウスは車好きのための趣味のもの、ではなく、実用的なメリットがたくさんあるのです。
そこでこの記事では、ガレージハウスとカーポートのそれぞれのメリット・デメリットについて徹底的に比較してご紹介します!
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【ガレージハウスとカーポート徹底比較!】
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1.ガレージハウスは強度が高く、雨風にも強い!

カーポートとガレージハウスの大きな違いは“壁があるかないか”。
カーポートは柱と屋根だけの簡易的な車庫で、雨や日差しを防ぐことはできますが、強風や横殴りの雨は防ぐことができません。
最近、よく耳にする黄砂汚れも屋根だけでは防ぐことはできないため、カーポートの下に入れていても車が汚れてしまうケースは多くみられます。
ただ、雨の日の車の乗り降りや荷物の積み下ろしは、屋根があるととても便利。
カーポートがないよりは、ある方が利便性は断然高くなるといえます。
一方で、ガレージハウスは壁で囲まれているため、風も雨もしっかりと防ぐことができます。
特に入口をシャッターで覆うタイプであれば、完全に室内に停める状態になるため、天候の影響を受けることは、ほぼないといえるでしょう。
汚れづらいので洗車の手間が省けるほか、強い紫外線による故障や塗装劣化なども防げるので、長い目で見てメンテナンス費用がかからないのはガレージハウスの方だといえます。
ガレージハウス内で洗車などのメンテナンスもできるので、車の劣化を防ぎ長く乗り続けたい人はガレージハウスの方が向いているといえるでしょう。
2.ガレージハウスは防犯面で安心!

近年、車の盗難件数が増加していることをご存知でしょうか?
実は2021年から2025年まで、4年連続で被害が増加しているのです。

出典:https://jafmate.jp/car/sp_20260423.html
盗まれた車は海外に不正輸出されるケースが多く、その多くは戻ってこないといわれています。泣き寝入りになる可能性も高いのです。
そのため、防犯意識を高めなければいけませんが、屋外のカーポートでできる対策として考えられるのは、人感センサーで明かりをつけたり、防犯カメラで撮影したりする程度ではないでしょうか。
盗難を防ぐのは難しいかもしれません。
その点、ガレージハウスは四方が壁に囲まれており完全に室内になるので、防犯面ではかなり安心だといえます。
外から見ただけでは、室内に車があるかどうかも確認しづらいため、そもそもターゲットになりづらいというメリットもあるでしょう。
防犯面でのガレージハウスとカーポートの比較であれば、ガレージハウスに大きく軍配が上がります。
3.ガレージハウスは車を停める以外にも活用できる!

ガレージハウスの大きなメリットのひとつが、室内に大きなスペースができるため、駐車場以外にも活用できるという点。
例えば、
・小さなこどもと一緒にガレージでプール遊び
・ろくろを使って陶芸作りなど趣味部屋としても活用
・ヨガやダンスなどのトレーニングスペースに
・ラジコンやミニ四駆を遊ぶ
など、様々な過ごし方ができるのです。
単にスペースがあるだけでなく、換気設備や防水加工などがしっかりされているからこそ、プール遊びなど通常の室内ではできないことができる点が、ガレージハウスならではの魅力だといえるでしょう。
>ガレージハウスは車を置くだけじゃない!?ママも子どもも過ごし方の幅が広がるガレージハウスの魅力とは?
でも、「子どもがいる時はいいけれど、老後は広いスペースを持て余すんじゃない?」と思うかもしれません。
しかし!
実は免許を返納して車を持たなくなった時でも、ガレージハウスの活用方法は様々。そのまま趣味スペースとして活用するほか、リフォームしてトランクルームや店舗として貸し出すことも考えられます。
暮らしの幅を広げる、将来的な活用方法があるなど、ガレージハウスは単なる“駐車スペース”以上の価値があるといえるでしょう。
>老後は住みにくいは大間違い!?「老後まで快適」な住まいになるガレージハウスのススメ
4.初期費用はカーポートの方がリーズナブル!

ガレージハウスとカーポートを比較する際、気になるのは価格面でしょう。
比較すると、リーズナブルなのはもちろんカーポートの方です。
広さや構造、使用する素材などによって細かな金額は異なるため一概にはいえませんが、初期費用の目安としては
ガレージハウス(車1台):200〜300万円ほど
カーポート(車1台):40〜60万円ほど
だとされています。
住宅の購入は大きな金額負担となるため、なるべく初期費用を抑えたいと考えるのは当然です。
ただし、初期費用だけしか見ていないと、あとで後悔する可能性も…。
目先の金額だけでなく、その後のメンテナンスの手間や費用、防犯面でのメリット、どのような暮らし方をするかまで、総合的に判断することが大切です。
特に、ガレージハウスは一度家を建ててしまった後での導入はとても大変。
後々後悔しないためにも、あらかじめ費用や将来性など様々な角度からしっかりと検討して判断することが大切です。
5.設置スペースに合わせやすいのはカーポート?

一般的には、カーポートの方がスペースの広さに合わせて設置しやすいといわれています。
柱と屋根だけの構造なので、土地の広さに合わせてカスタマイズしやすいというメリットがあり、ガレージハウスとカーポートを比較すると、カーポートの方が省スペースで設置できるのは間違いないでしょう。
しかし、決して“狭小地にガレージハウスは建てられない”ということではありません。
ガレージハウスを建てる際は「容積率緩和措置」を利用できるため、同じ土地で通常の戸建てを建てるよりも広い家を建てることができます。
しかも、建築マニアなら事前に聞いた予算の中で、ガレージハウスに適した土地探しからしっかりサポート!予算内で理想のガレージハウスを建てることができるのです。
土地や予算の問題でガレージハウスを諦めている、という方は、ぜひ一度建築マニアにご相談くください!
>ビルトインガレージは“むしろ”広い!?狭小地でも「夢のガレージハウス」を叶えられる4つの理由
「ガレージハウスとカーポート徹底比較!」をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
建築マニアでは、土地探しから理想のデザインまでガレージハウスだけではなく様々な建築に関するご相談をお受けしております。気になった方は、ぜひ一緒にご相談ください!
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