ガレージハウスはまだ建てるな!?
ガレージハウスが得意or苦手な
会社の違いがわかる5つのポイント

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ガレージハウスが得意or苦手な会社の違いがわかる5つのポイント
MANIAC FACTORY 外観

近年、ガレージハウス人気の高まりから、これまでほとんどガレージハウスを建てたことがない施工会社までガレージハウスの取扱いを始めています。

しかし、ハッキリ言ってガレージハウスのことをよくわかっていない会社も多いです。 
ガレージハウスは単なる車庫付き一軒家だと思われがちですが、実際は全く別物です!

建築マニアは、全国的に見ても非常に少ない“ガレージハウスに特化した建築会社”です。
社長本人が車好きだからこそわかる“車との快適な暮らし方”や“細かな気遣い”、設計から施工までワンストップだからこそできる“スピード感”や“自由度の高さ”。

ガレージハウスの施工実績が少ない施工会社ではなぜ後悔することが多いのか、逆に建築マニアはその点をなぜクリアできるのかを徹底解説!
憧れのガレージハウスで後悔したくない方は、ぜひ最後までご覧ください。

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【施工実績の少ない施工会社と建築マニアの5つの違い】

  1. 駐車場は車だけのスペースではない!
  2. ガレージハウスの間取りに自由度が少ないのはなぜ?
  3. 建ててから後悔!?車好きでなくてはわからない気遣いとは
  4. こだわればこだわるほど、いつまでも完成しない理由
  5. ガレージハウスは高い、は大嘘!

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1. 駐車場は車だけのスペースではない!

建築マニアのガレージと車2台

ガレージハウスや戸建てを建てる際、多くの場合は建築士が設計図を作成します。
プロが作成した図面なので安心だろう、と無条件に信じてしまいがちですが、ガレージハウスの施工実績が少ない建築士や車にまったく興味がない建築士が設計図を作成すると、ガレージが狭い!という問題が起こりやすくなります。

もちろん、彼らも車種などを聞いてから図面を作成するでしょうから、車が入らないということはありませんし、多少はゆとりを持って設計するでしょう。
しかし、ゆったりと乗り降りするためのスペースは十分ですか?愛車はヒンジドア、それともスライドドア?メンテナンスや整備を行うためのスペースは?

車に興味がない人は、これらのことが想像できません。
だから、車を停めるだけのスペースしか作らないのです。
ガレージは車を停めるだけではなく、そこで過ごす時間もとても大切です。ゆっくりと車と向き合いながらメンテナンスをする時間、車を眺めながらお酒を飲む時間。そのような時間を過ごしたいからこそ、ガレージハウスを建てるのですよね。

そんな憧れのガレージハウスを建てるのに、車に興味がない建築士の意見を鵜呑みにするのは要注意。
依頼する施工会社が車好きなのか? これ、実はすごく大事なことなのです。

2. ガレージハウスの間取りに自由度が少ないのはなぜ?

ガレージハウス内観

ガレージハウスは間取りの自由度が少ないと思っていませんか?
それは、大きな勘違い。
ガレージハウスでも、一般的な戸建てと同じく自由な間取りは可能です。

もし、施工会社に話を聞きに行って「ガレージハウスはこの間取りでないと難しい」「水回りはここにしかまとめられない」と決まったパターンのものを出されたら、そこは断った方が賢明かも。妥協して決めてしまったら、建てた後に後悔する可能性は高いです。

決まった建築パターンでしか建てられないのは、その施工会社にガレージハウスの提案の引き出しが少ないから。
建築マニアなら、ご要望を伺いながら様々なパターンを細かくご提案できます。

例えば、車を眺めながら入浴できるようにしたり、居住スペースである2階にカフェ風のキッチンを設置したり。

ここまで自由度が高いカスタマイズができる理由は、建築マニアが設計から建材、施工までの工程をすべてワンストップで行うから。
確かな技術力と知識を活かして、ご希望予算内で理想のガレージハウス造りを叶えます。

3. 建ててから後悔!?車好きでなくてはわからない気遣いとは

ガレージのシャッター

駐車スペースの中でエンジンをふかし続けることはないとはいえ、出入りの際に少なからず排気ガスは出ます。室内にガスがこもったままになるのはイヤなので、しっかり換気したいですよね。

ところが、ガレージハウスの施工に慣れていない施工会社の場合、駐車スペースに換気扇が付いていないことも珍しくないのです!
「排気ガスが出るんだから、換気扇付けるなんて当たり前じゃないの!?」と思うかもしれませんが、前述したように、車に興味のある人でないと、換気扇の必要性には気付けないのです。
そのような“車好きなら当たり前に考えること”がまったく考えられていないというのは、なかなかのストレス。これでは、とても理想のガレージハウスは建てられないでしょう。

建築マニアなら、出庫時・入庫時に一定時間換気扇が自動で回るシステムを設置しているので、排気ガスがこもる心配はありません。

また、車好きの建築マニアならではの細かな気遣いは他にもあります。

雨水を流す溝

例えば、近年はゲリラ豪雨が多いため、シャッターを閉めていても下の隙間から水が入ってくることがあります。せっかくガレージハウスに車を入れているのに、雨が入り込んで床が水浸しになってしまうのはイヤですよね。
そのような事態を防ぐために、建築マニアではシャッター際に雨水を流す溝を設置したり、水を堰き止める返しを設置したりすることで、水の侵入を防いでいます。

他にもシャコタンが車体下部を擦らないように段差がないアプローチを作る、国産車の中で最も車高が高いハイエースのハイルーフが入る高さに設定している、などの気遣いも。

段差がないアプローチなど

車好きだからこそ、車好きの方に満足していただける工夫にこだわっているのです。

4. こだわればこだわるほど、いつまでも完成しない理由

手書きの図面

ガレージハウスの施工に慣れていない施工会社の場合、決まった建築パターンになりがちですが、それでも「ここはこうしたい、ここはもっとこうして」と要望を伝えることはできます。

しかし、そのような要望を伝えるとどうなるでしょうか。
設計図の変更に驚くほど時間がかかり、いつまで経っても話が進まないのです。

多くの場合、設計図を作成する建築士は現場の施工に対する知識が少なく、施工業者と相談しなければ言われた要望を実現できるか判断ができません。
そのため、施工業者と相談する時間、それをクリアしてから設計図を修正する時間が必要になり、変更した設計図が上がってくるまでに時間がかかってしまいます。
こだわればこだわるほど、何度も設計図の修正が必要になり、その度に時間がかかってしまう。
これでは、いつまで経っても完成せず、気が遠くなってしまいますよね。

その点、建築マニアは設計から施工までの経験と知識が豊富な元職人の社長自らが設計を行うため、こだわりを実現するために何が必要なのかの判断が素早く、設計図の変更にも時間がかかりません。

また、3Dパースも作成するので完成図が想像しやすく、結果的にお客様の希望通りのガレージハウスができるのです。

ガレージとキッチン

さらに、設計図を作成する段階で施工の段取りまで決めているため、設計だけでなく施工までスピーディに行うことができます。
これは、他の施工会社には決して真似できない、建築マニアならではの強みだといえるでしょう。

5. ガレージハウスは高い、は大嘘!

MANIAC FACTORYのロゴ看板

ガレージハウスを建てるにはお金がかかる、と思っていませんか?
確かに、ガレージハウスの施工実績がない施工会社に依頼すれば、お金がかかるかもしれません。

しかし、金額を理由に諦める前に、ぜひ建築マニアにご相談ください!

建築マニアは土地探しからお手伝いを行い、さらに中間業者を通さないワンストップの施工で金額をリーズナブルに抑えることができます。

例えば、下記は一人暮らしのガレージハウスですが

25坪で約1,600万円

という金額で建てた施工実績があります。

>>一人暮らしのガレージハウスの価格に付いて詳しく見る

車好きの方に、憧れのガレージハウスでの暮らしを楽しんで欲しい。
建築マニアは、その想いからご予算内でできる限りご要望に応じたガレージハウス造りを徹底的にサポートいたします。

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施工実績の少ない施工会社と建築マニアの5つの違いをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

建築マニアでは、土地探しから理想のデザインまでガレージハウスに関するご相談をお受けしております。気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください!

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若くても、年収が高くなくても、本当にカッコいいガレージハウスは建てられます👍!

建築マニアは“車が大好きで車にお金をかけすぎてお金が無い…そんなあなたの家作りと人生を応援する”ガレージハウス専門の建築会社です。
私たちはあなたの想いや夢に心から寄り添い、車好きの夢を叶えるために全力でサポートします。
本気でガレージハウスを建てたい人は、お金のことを気にする前に、まずはお気軽にお問い合わせください🚗🚕💨

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