その土地選び、不動産屋のチェックだけで本当に大丈夫?土地探しなら建築マニアにおまかせ!

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その土地選び、不動産屋のチェックだけで本当に大丈夫?土地探しなら建築マニアにおまかせ!
ガレージハウス外観

住宅を建てるならば、必ず土地が必要です。
土地を探す時は、不動産屋に相談しながら探す・不動産屋のサイトで探す、という人がほとんどではないでしょうか。

でも、それはおすすめできません!
なぜなら、土地造成や建築のことをわからない不動産屋で購入すると、予定外の追加費用がかかる場合があるからです。

「えっ、不動産屋って土地売買のプロなんじゃないの…?」
と不思議に思うかもしれませんが、彼らは土地造成のプロでも建築のプロでもありません。意外と知らないことが多いのです。

最適な土地をリーズナブルに手に入れたいのであれば、ぜひ建築マニアにご相談ください!
この記事では「なぜ、建築マニアが土地選びから行えるのか」を徹底解説します!

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【土地選びの際に知っておきたい4つのポイント】

  1. そもそも土地造成って何?
  2. 実は2023年から土地造成の法律が厳しくなっています!
  3. 値段を抑えたいからと、安価な土地に飛びつくのは絶対にNG!
  4. 建築マニアがリーズナブルな土地を用意できる理由とは

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1. そもそも土地造成って何?

土地造成のイメージ図

自然のままの土地は、木や草が生えていたり石がゴロゴロと落ちていたり、凹凸があったり。
そのままではとても家を建てられる状態ではありません。

そこで必要になるのが「土地造成」です。

土地造成とは、木を伐採したり土を掘削したりして区画を有効利用できるように整えること。地中の根っこまでしっかりと取り除き、不要な土の処分なども必要となります。
また、見た目を整えるだけでなく、軟弱な地盤の補強などを行う場合もあります。

切土と盛土

特に住宅を建てる場合(宅地として使用する場合)を「宅地造成」といい、この費用に関しては各国税局が金額の目安を定めています。
例えば、令和6年の福岡県の金額は以下の通りです。

宅地造成の費用

参考:https://www.rosenka.nta.go.jp/main_r06/fukuoka/fukuoka/others/j110300.htm

この表を見て、「思ったより金額高くなさそう」と思いませんでしたか?

しかし…!
上記金額はあくまで目安。実際には道幅によって使える重機の大きさが異なったり、余った土の処分費などがかかったりするため、状況によって工事費は大きく上がってしまいます。
残念ながら、この表の通りの金額にはならないと考えた方が良いでしょう。

さらに、土地造成の状況を厳しくする法律が2023年5月に施工されました。
それが「盛土規制法(宅地造成及び特定盛土等規制法)」です。

2. 実は2023年から土地造成の法律が厳しくなっています!

土地造成のガイドラインのイメージ図

現在、宅地造成に大きな影響を与えているのが、2023年5月26日に施行された「盛土規制法(宅地造成及び特定盛土等規制法)」です。

これは、2021年7月に静岡県熱海市で起きた大規模な土石流災害を契機として、それまでの「宅地造成等規制法」を抜本的に改正して、「宅地造成及び特定盛土等規制法」となったもの。
熱海市の災害では、大雨に伴って盛土が崩落したことで甚大な被害が出ました。
そこで、「危険な盛土等を全国一律の基準で包括的に規制する法制度が必要」となったのです。

かいつまんで説明すると

●規制区域内で盛土・切土・擁壁などの工事を行う場合、都道府県知事等への事前届出が必要
●不法・危険盛土等には是正命令が実施され、従わない場合等は告発や厳しい罰則の対象となる

このような内容になります。

盛土規制法によって不正業者の危険な盛土や不法投棄、ずさんな管理などの問題がクリーンになると考えられ、そのような業者が関わっていた激安の土地は姿を消すのではないでしょうか。

安全性が高まるのは良いことですが、工事に関する事前届出や残土の管理などの手間が増える分、土地の金額が今後上がってく可能性は大いに考えられます。

3.  値段を抑えたいからと、安価な土地に飛びつくのは絶対にNG!

NGのイメージ図

土地代はかなりの高額になるため、安くなればなるほど嬉しいと感じるのが人情ですよね。しかし、安いというだけで飛びついてはいけません!
なぜならば、その安さには理由があるからです。

例えば…

<▼傾斜がついているなど造成が必要>

傾斜地や高低差がある土地

傾斜地や高低差がある土地には家を建てられないため、土地の造成が必要です。しかし前述の通り宅地造成の難易度が上がっているため、想像以上に追加費用がかかる場合があります。

<▼旗竿地など建築制限がある>

旗竿地のイメージ図

旗竿地とは、建物から道路までの距離が長い旗竿のような形状の土地を指します。土地の価格は安くなりますが、建築基準法における制限が厳しくなります。例えば道路に面する専用道路幅は2m以上、など。幅の確保などに追加で費用がかかる場合もあるでしょう。

<▼インフラが整備されていない>

インフラ整備がされていない図

上下水道が敷地まで引き込まれていない場合、引き込み工事が別途必要となるため、工事費がかなり高くなることが考えられます。

など、安い土地は安いなりのデメリットがあります。
そして、これらのデメリットを解消するためにどのくらいの費用がかかるのか、不動産屋が正確に把握していない可能性があるのです。なぜなら、彼らは土地造成のプロでも建築のプロでもないから。
実際に工事を行う人ではないので、施工されたばかりの「盛土規制法(宅地造成及び特定盛土等規制法)」はもちろん、建築基準法についても詳細まで理解するのは難しいでしょう。

つまり、不動産屋のチェックだけでは正確な費用が把握できない可能性があるということ。

せっかく良い土地を選んでも、予定していなかった莫大な追加費用がかかると上物にも影響が出て、理想の住まいづくりが叶わなくなってしまいます。
家は一生に一度ともいわれる大きな買い物。そんな失敗はしたくありませんよね。

そこで!
失敗しない土地選びなら、ぜひ建築マニアにおまかせください!

4. 建築マニアがリーズナブルな土地を用意できる理由とは

ガレージハウス外観

ここまで説明してきた通り、土地費用の見極めはかなり難しいです。

建売であれば、すでに問題なく完成しているものを購入するので金額が変動することはほとんどないでしょう。
しかし、土地だけで購入する場合はそうはいきません。

土地造成にかかる工事・残土の処分費用や建築基準法を守るために必要な土地成形費用、擁壁工事の追加費用などがかかる可能性があります。
どのような作業が必要になり、どのくらいの費用がかかるのかは、宅地造成や建築を行う会社でなければ判断が難しいでしょう。

その点、建築マニアならば土地造成も建築もすべて自社で施工するので、事前にしっかりと費用の把握が可能です。
もちろん、事前届出等の作業も自社で一貫して行うため、中間手数料などが一切かかりません。

つまり、建築マニアと一緒に土地探しを行えば

●予定外の追加費用はかかりません!
●中間手数料がないため、良い土地をリーズナブルにご紹介できます!
●工事のすべてを自社で行うため、造成も建築も安価で良いご提案ができます!

このようなメリットが盛りだくさん!
さぁ、建築マニアのスタッフと一緒に土地を見にいきませんか?

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土地選びの際に知っておきたい4つのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

建築マニアでは、土地探しから理想のデザインまでガレージハウスに関するご相談をお受けしております。気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください!

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